【感動】後輩「それじゃ、本当にこれでお別れです」→衝撃の展開に【涙腺崩壊】 part2

俺はずっと前からこんな場所に居続けていたような気がする。

※前スレ→後輩「それじゃ、本当にこれでお別れです」

こんなぶつ切りの風景から、本当に何かを読み出せたりするんだろうか。

俺は飽きつつあった。この光景に。もううんざりだった。

不意にティアの声がして、俺は立ち上がる。

俺は少しの間、何ひとつ明確には示されていないにも関わらず、何もかもが自明であることについて考えた。

「行きましょう」

とティアは言った。そうしよう。何もかも終わりに近づいている。まったく理解しがたい局面として。

俺は立ち上がって自然科学部の部室に向かう。部室にはハカセが居た。

彼は長机に肘をつき、窓の外をぼんやり眺めていた。窓から吹き込む風が彼の髪を揺らし、柔らかな夕陽が部屋中を包んでいた。

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